なんとなくレシピ ー「食べるラー油」

こんにちは。SOHEIです。
今回はレシピを紹介しようと思うのですが、料理をつくるときは適当なので、
こんな感じかな、というくらいの感覚値頼りのレシピになります。
伝える気があるのか無いのか、ま、料理には正解がないので、なんとなくで。

なんとなくでつくる「食べるラー油」

何度か試してみて、なんとなく正解じゃないかなと思った作り方をご紹介。

なんとなくの材料


たまねぎ、にんにく、しょうが。一味唐辛子、鷹の爪、八角(あれば)、花椒(好み次第で)、胡麻、ハチミツ(無ければ砂糖でも)、鶏がらスープ。油は胡麻油があればベスト(サラダ油でもOK)。

なんとなくの作り方

たまねぎ、しょうがはみじん切りに。にんにくはスライスにします。分量はなんとなくで、これくらい。

フライパンに油をドバドバと入れて、鷹の爪と八角を投入。火は中火くらいで。
油が熱くなってきたなーと思ったら、まずはたまねぎを投入。
たまねぎが少し黄色く色づきはじめたら、しょうが、にんにく、胡麻を投入。
 
今回は白胡麻油と胡麻油をミックス。

たまねぎ、にんにく、しょうがが柔らかくなってきたら(なんとなく生じゃなくなったなーくらい)で一味唐辛子を投入。
(ここだけはなんとなくじゃなくてはっきり言えるんだけど、このラー油の最大の注意点は、たまねぎ・にんにく・しょうがを焦がさないこと。)
一味唐辛子の量も自分好みで。たくさん入れるともちろん辛くなる。
鶏ガラスープの素も投入。これはラー油に少し味をつけるくらいのものなので、なんとなく少し入れておけばOK。
 
匂いが辛い。

このあたりから火を少し弱めて焦げないように火を通していき、花椒を投入。

花椒はミルに入れて、使うたびに挽くと風味が引き立つよ。分量はもちろん好みで。

最後に火を止めるてはちみつを回し入れる。はちみつは焦げやすいので火を止めないと焦げちゃいます。
火を止めても予熱で材料が揚がってしまうので、なんとなく少し早いかなくらいで。
これくらいの仕上がりがいいんじゃないかな。なんとなく。

粗熱がとれたら、清潔な容器に入れてできあがり。

なんとなくできあがった食べるラー油。冷えたら一度よく混ぜてね。

なんとなくだけどスグレモノ

なんとなく出来上がったこの食べるラー油。あとはいろんな料理に使うのみ。
ギョウザやラーメンにはもちろんのこと、カレーの後がけオイルに使ってもいいし、このラー油と味噌でナスと挽肉を炒めるだけで麻婆茄子になる。

カオマンガイ×食べるラー油。鶏のムネ肉との相性は抜群だと思う。
でも一番大好きな使い方は、これ。

冷奴×パクチー×食べるラー油。パクチーとの相性も抜群。

この食べるラー油のレシピ、なんとなくですが、おいしいのでOKとしています。
もっといろんな作り方があるのかもしれないけど、今回はこんな感じで。
なんとなくでも楽しいのが料育のいいところ。ではまた次回。

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