こっそり飯 ―こっそり食べるからこその美味しさ

こんにちは!原澤です。

誰かに見つからないように、こっそりお菓子を食べたこと、ありませんか?

こっそり食べることによって、何らかの旨みがプラスされて各段に美味い。
食べた後にいつも「またやってしまった」と後悔するのに繰り返してしまう謎のスパイラル。

今回は、ダイエット中の私が夫に隠れて食べている、「こっそり飯」をひとつだけ紹介します。

ぐるりマヨトースト

それがこちらです。

作り方はとっても簡単です。パンの上にぐるりとマヨネーズで土手をつくり、真ん中に生卵を落とし、コショウを一振りし、トースターで焼くだけ。

マヨネーズが「旨み」「コク」のほかに「土手」の役割も担う、マヨネーズの負担も胃の負担も大きい悪魔メニューです。
でも美味い。こっそり食べたらもっと美味い。

自粛が継続している状況下、なかなかリフレッシュが難しいとき、誰かに隠れてこっそり、自分のための料理を作ることは、気分転換、リフレッシュ、そして自分のための、自分だけの時間になります。

誰かに費やす時間も必要ですが、自分に費やす時間も大切です。

「今日は劇的に辛いものが食べたい」「ボウル一杯に唐揚げつくって、マヨネーズと七味付けて食べたい」こんな時、ありませんか?

ぜひ思いのままに、自分のためにじっくり作り、こっそり食べてみてください。美味いから。
誰にも見つからなければ食べたことにはならない!わけではないけれど、今だけは、ちょっと太っても「コロナのせい」だから大丈夫。

皆さんのコロナ疲れを癒すこっそり飯、どうぞお試しください。

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