「こしょく」は問題視されているが・・・？
現代の日本ではライフスタイルの多様化により、食生活も多様化しています。一人で食事をする「孤食」や、同じ食卓にいながら家族がそれぞれ別々のものを食べる「個食」も増えているという事が問題視されています。
ただ「孤食」はさみしいけれど、「個食」はどうでしょうか？家族だからと言って毎回同じ食事をとらないといけない！というのも違うような気もします。
でも毎回家族それぞれに合わせた食事を用意するというのも難しいところ。
そこで調理担当者の「息抜き日」＆「個食を楽しむ日」として、レトルトのカレーを活用してみました！
今更ながらそのバリエーショの豊富さに驚き！
最近のレトルトカレーのバリエーションの豊富さには驚きます。子どもたちに選んでもらいましたが悩みに悩んでしました。大人だってかなり悩みます。
それぞれが選んだカレーはビーフ、ポーク、チキンに魚、野菜のみなど素材もバラバラ！
辛さもバラバラです。
普段は「全員が食べられるもの」が基本
いつものカレーは辛さは末子が食べられる辛さにして、各々 好みでスパイス等をかけて調整するスタイルですが、レトルトにするとあたりまえですが自分の好きな辛さのものも選べます。
たまには「個食」を楽しもう！
普段は作ったものを特に文句も言わずに食べている我が家の面々ですが「そういうのが好きなんだ！」という新たな発見も。「それはどう？おいしい？」なんていう会話もはずみます。
カレーは何となくどーんとたくさん作りたくなりますが、本来好みがわかれるもの。いつもは難しいけれど、たまにはそれぞれの好みに合わせたレトルトで「個食」を楽しむのもいいですね！
