炊飯器を使って超カンタン、ローストビーフ作りに挑戦!

炊飯器調理に挑戦!

炊飯器でご飯以外のお料理を作ることができるってご存知ですか?私はできるという事は知っていましたが、炊飯器によってはNGだったり、そもそも料理に使うとご販が炊けないので今まで試してみることがありませんでした。ところが先日、火加減が難しいことで有名(?)なローストビーフ作りに最適!という素敵な情報を教えていただいたので今回チャレンジしてみることにしましたよ!

ローストビーフを作ります!


中まで火が通りすぎないように高温でさっと!
ローストビーフ用の牛肉に塩と胡椒、にんにくのすりおろしをすりこみ、まずは油をひいたフライパンで焼いていきます。
この時にはやや強めの火で焼き色を付けていきます。一面ずつしっかりと焼き目をつけていきます。牛肉は表面に菌が付着していることがあるので、殺菌の為にもここでしっかりと高温で焼くのが大事なのだそう!



陶器製の落としぶたを使っています

保温のみ、という操作を初めてしました(わからなくて取説出しました)
お肉はラップやホイルに包んで熱に強いビニール袋に入れて空気を抜いて口を閉じ、70度のお湯を入れた炊飯器に入れて浮かんでこないようにお皿などで重しをして60分ほど保温しました。(私の参考にしたレシピでは。お肉の大きさにもよると思います)

作業としてはこれだけ!ほったらかしにできるところが魅力的ですね!炊飯器調理というと材料を直に内がまに入れてスイッチオン、というようなものばかりだと思っていたのですが、その使い方は炊飯器によっては故障の原因になったりするとも聞くので、今回のお湯を入れて保温にするだけ、という調理法(?)は簡単で安全安心。

出来上がりはいかに!?


赤すぎるような気がしますけど・・・
切ってみました!赤すぎるような気もしますが・・・大丈夫かな!?お肉は柔らかく家族の反応も上々、成功といえるでしょう!
手間がかからずごちそうメニューが作れるのは助かりますね!新しい調理器具を導入するのではなく、いつも使っている炊飯器を使っているという気軽さも魅力的!もっといろいろなレシピを探して試してみたいと思います!

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