またまた“晴れの国”から小包が届いたよ!
大収穫ですね!
こんにちは!うなちゃんです。
先日、またまた岡山から素敵な荷物が届きました。前回同様、面白い野菜がたくさん入っています。
前回は一気に紹介しすぎて情報過多になってしまったので、今回はすこ~しずつ、もったいぶって紹介していきますね!
パ、パパイヤだとう~?やはり岡山は、南国だったか!
岡山産の青パパイヤ!
青パパイヤ、¥500!
まだ緑で硬い、青パパイヤだ!
前回のバナナに引き続き、南国感のするビジュアルのモノが入っていましたよ~!パパイヤです!パパイヤは南国フルーツとしての印象が強いのですが、熟する前の青パパイヤはサラダや炒め物など、野菜としても大活躍。「酵素の王様」と呼ばれるパパイヤの恵みを、食事でも摂れるのは嬉しい限りですね。
青パパイヤといえばコレ!
タイ風サラダ「ソムタム」でいただきます!
青パパイヤのレシピで思い浮かぶのは、辛酸っぱい味付けが特徴のタイ風サラダ「ソムタム」。タイ料理といえば、ナンプラーなど「普段あまり使わないし、買っても余っちゃって困る!」という調味料を使うイメージ。ところが最近は、使い切りタイプのシーズニングパウダーや、少量のドレッシングタイプのものなども充実しているので、とっても便利!今回は、最寄りのスーパーでソムタムのシーズニングパウダーを発見したので、そちらを使ってみました。シャキシャキ&キュキュっとした歯ごたえがクセになります。生でとても美味しくいただいたので、次に出会えたら炒め物などにも挑戦してみたいです!
うなちゃんテンションMAXの、緑のつぶつぶ!
これ、何でしょう~?こうやって見ると、柑橘系というのも納得!
「山椒の実」です!
見た目と名前と存在感から先にパパイヤを紹介しましたが、今回のお野菜群の中でうなちゃんが一番テンションが上がったのがコレ、山椒の実!だってうなぎですからね、「マリリン・モンローといえばシャネルの5番」、「ウナギといえば山椒」っていうくらい、ウナギには山椒でしょう!?(たとえが古すぎてわからないって方は、ご自身でググってくださいね)粉山椒は一年中手に入りますが、山椒の実が手に入るのは初夏のひととき。しかもその多くは和歌山県(約6割)、高知県(約3割)で作られているそうなので、岡山産の山椒の実は本当に希少です!
自家製のちりめん山椒に!
実山椒は枝から外して下茹でし、ちりめん山椒にしてみました。ご飯が進みすぎるので、お米が超高級品の今、嬉しいような困っちゃうような複雑な心境です…。韓国では山椒の実をはちみつ漬けにして、ゆず茶のように利用したりするそうなので、たくさん手に入ることがあれば挑戦してみたいですね。(植えようかな…。)
葉っぱ付きの人参って可愛すぎません?
葉っぱが付いているだけで可愛く見える!?
お次はこちら、人参です。普通の人参!でも葉っぱ付き。葉っぱが付いているだけで、絵本に出てくるようなビジュアルになる不思議。でも普通のスーパーでは、食べない葉部分は取った状態で売られていますよね、食べないなら邪魔ですものね…。ところが、葉っぱも食べられるんです!独特の苦みがあるので好き嫌いが分かれるところですが、普段食べている「根」の部分よりも「葉」の方が栄養価が高いなんていう噂も!
根っこの方はナムルで!
葉は天ぷらにしていただく、という食べ方を耳にしたことがありますが、揚げ物はちょっと面倒…もとい手間がかかりますので、今回はくるみと炒めて味付けしたふりかけにしてみました。
葉っぱの方はふりかけで!
独特の苦みが美味しい葉っぱのふりかけは、うなちゃん家では大人気!これも白飯泥棒な存在で、大変危険ですね…。しかし葉っぱまで余すことなく丸っといただく、廃棄する部分を減らすというのは今後の食糧事情を考えても重要事項のひとつ。人参の葉っぱもそのおいしさと栄養価の高さが広く認められるようになったら良いなと、うなちゃんは切に願います。(そしてお米が安くなったら良いな、と切に切に願います!)
今回はこの辺で!「その2」に続きます!
今回の玉手箱には、まだまだたくさんのお宝野菜が入っていましたので、次回に続きます!
今回の玉手箱の仕入れ先は・・・
「岡⼭市サウスヴィレッジ」は 晴れの国おかやまの南部に位置する、
⼀年を通してワクワクな体験がいっぱいな南欧⾵農業公園です
岡山サウスヴィレッジ
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