チュモッパってなに?
少し前にお料理サイトで見かけて気になっていた「チュモッパ(チュモクパプ)」。韓国の伝統的な家庭料理で、漬物や韓国海苔などを混ぜたごはんを一口サイズに丸めたおにぎりです。「次々と手が伸びちゃう悪魔的なおいしさ」として人気を集めた某コンビニの「悪魔のおにぎり」の韓国版ともいわれています。(美味しくて止まらない炭水化物はダイエット的にキケンですよね・・・。)
最近では“ごはんに混ぜてつくるチュモッパの素”が売られていたり、スーパーのお総菜コーナーに置いていたりと目にする頻度が多くなった「チュモッパ」。
今回はその注目度大の「チュモッパ」をおうちで作ってみました!
まずは「チュモッパの素」を使って
温かいごはん 約500g(1.5合)に素とたくあんを入れて混ぜ合わせ、一口サイズ(約3.5cm)に丸めて完成。約25個のチュモッパが作れます。
身近な食材でも作れます!
ネットで調べたレシピの組み合わせから、上記の具を選んでみました。ツナ缶なども多く使われるそうです。今や韓国海苔もスーパーで普通に買えるので、材料は身近なものばかり。韓国海苔がなければ普通ののりとごま油、塩少々を加えれば作れそうですね!たくあんは着色してないものを選びましたが、黄色の方がカラフルで美味しそうかも・・・。
小さくてかわいいチュモッパはお花見や行楽のお供にもおススメ!
一口サイズでつまみやすく、しっかり味のチュモッパはお弁当にもおすすめです!色々な味のチュモッパを用意して、この春こそウキウキ気分で出かけたいものですね!